能登半島地震で5歳の息子・中川叶逢くんを失った母親の中川岬さん(26歳)
がテレビ・動画で悲痛な思いを語りました。
中川岬さん(26歳・中川叶逢くん・5歳の母親)・やけどで入院できず死亡の5歳児のお母さんが動画で悲痛な思いを語る!金沢医科大学!能登半島地震!
中川岬さん(26歳・中川叶逢くん・5歳の母親)が悲痛な思いを語った動画です。
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息子を亡くした中川岬さん(26) 「オムライスとからあげとか好きでした。
『ママ作ったご飯おいしい』って。スーパーで仕事の服を着ている人に会うと
『お仕事お疲れさま』と、全く知らない人にも言っていました。すごく優しい
子でした」 石川県志賀町に住んでいた中川叶逢くん、5歳。 息子を亡くした中川岬
さん 「元気に生まれまして、大きくて」 スマホの中に詰まった息子とのたくさんの
思い出。中川叶逢くん(5)は、能登半島地震に命を奪われました。 息子を亡くした
中川岬さん 「生まれてきてくれてありがとうとか、叶逢のママでよかったよとか、
もっと色々したかったとか、もっとどこでも連れて行ってあげればよかったとか、
時間をもっと作ってあげればよかったという後悔があります」 なぜ息子を救えなかっ
たのか、母親が悲痛な思いを語りました。
◇ 元日の夕方、大きな揺れが石川県を襲いました。2人は志賀町の親戚の家にいて、
石油ストーブでお餅を焼いていましたが、地震でのせていたやかんが倒れ、
熱湯が叶逢くんにかかりました。やけどの範囲がおしりや足など広範囲に及んでい
たため、すぐに救急車を呼びましたが… 息子を亡くした中川岬さん 「救急車が来な
いので自分(の車)で行こうと思って。怖かったんですけど、道路も割れているし。
おしりのやけどだったので、車に乗ったら『痛い』と言って乗ってくれなくて」
「やけどでは出動できない」と一度は断られるも、自力で移動できず、再度119番を
して別の町にある病院に搬送されました。しかし―― 息子を亡くした中川岬さん
「処置したら終わりって感じ。すごく泣いていました、『痛い』って。薬も塗るけど
痛がるし、皮もめくれていて肉が見える状態だったので、なんで危険な状態なのに
入院させてもらえなかったのかな。ちょっとひっかかりますね」 入院ができず自宅
での治療を余儀なくされた叶逢くん。3日の朝に高熱を出し、同じ病院の集中治療室
(=ICU)に入りました。
しかし、その時も―― 息子を亡くした中川岬さん 「部屋があくまでずっと救急の入り
口で待っていて、もう息がとまっていて、顔もちょっと青白くなっていて、色変わっ
ていて、もう息がとまっていることがわかって」 待機をさせられた叶逢くん。5日に
息を引き取りました。
息子を亡くした中川岬さん 「(熱湯が)私に全部かかっていたら無事やったのかな
とか考えたりします。『ママ、世界一かわいい』とか言ってくれたし、さみしい…」
私たちの取材に病院側は「現在経緯を検証中」と回答しています。
出典:日テレ
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能登半島地震という自然災害は防ぎようがありませんが、やけどした後に、
病院に入院できなかったのが原因で死亡したとなると、無念の思いが増す
のは当然かもしれません。
中川岬さん(26歳・中川叶逢くん・5歳の母親)、非常に美人ですし、自慢の
ママだったのかもしれません…。
中川岬さん(26歳・中川叶逢くん・5歳の母親)・やけどで入院できず死亡の5歳児のお母さんが動画で悲痛な思いを語る!金沢医科大学!能登半島地震!
中川岬さん(26歳・中川叶逢くん・5歳の母親)の顔画像
中川叶逢(かなと)くん(5歳)の顔画像
中川叶逢(かなと)くん(5歳)、1月1日の能登半島地震の当日にヤケドをし、
病院に行きましたが入院できずに4日後に亡くなった事が分かっています。
中川岬さんが、中川叶逢(かなと)くん(5歳)を入院させようとしたのは金沢医科大学
です。
「中川叶逢ちゃんの治療に当たった金沢医科大の男性医師が9日、共同通信の取材に
応じ「医療ミスはなかったと考えているが、われわれの対応が本当に正しかったか
どうかについては、これから時間をかけてしっかりと検証していく」と述べた。
叶逢ちゃんは1日、石油ストーブに載っていたやかんが地震で倒れ、尻に熱湯を
浴びた。初診時に「軽傷ではないが重傷でもない」と判断され、入院できなかった。
その後、高熱が出て呼吸が止まり、5日亡くなった。」
(出典:共同通信)
金沢医科大学に入院できなかった経緯などが今後焦点になるかもしれません。
中川岬さん(26歳・中川叶逢くん・5歳の母親)・やけどで入院できず死亡の5歳児のお母さんが動画で悲痛な思いを語る!能登半島地震!
金沢医科大の男性医師が9日、共同通信の取材に応じ「医療ミスはなかったと考えているが、われわれの対応が本当に正しかったかどうかについては、これから時間をかけてしっかりと検証していく」
正しいわけないだろう。金沢医科大は子供の命を軽視する最低の医療機関ですねhttps://t.co/wTjUUtvEph
— chama (@ch8_maru) January 10, 2024
【能登地震】やけどの5歳男児、救急車で搬送されず、医療機関への入院も断られ4日後に死亡…馳知事「医療の優先順位どうなっているか聞きたい」 母親が動画を投稿 https://t.co/mekftavYjk
— ツイッター速報 (@tsuisoku777) January 11, 2024
重症やけど 5歳のこどもが「熱がある」からとして 病院の廊下に 亡くなった 金沢医科大病院 震災死か 医療〇人か pic.twitter.com/wNFuLIzEPj
— コロナも嘘の塊り@はんぼけ古式リベラル (@nekomatakio3) January 9, 2024
まとめ
以上、
中川岬さん(26歳・中川叶逢くん・5歳の母親)・やけどで入院できず死亡の5歳児のお母さんが動画で悲痛な思いを語る!金沢医科大学!能登半島地震!
でした。