雪による通行止めの最新情報!2月5日~6日!「予防的通行止め」東名・中央道などで

関東甲信では6日朝にかけて、山沿いや山地を中心に大雪となり、東京23区を含む

平地でも雪が積もるところがある見込みです。

雪の影響による立往生を防ぐため、高速道路各社は本格的に雪が積もる前から

通行止めにする「予防的通行止め」を首都高速や東名、中央道などの広い範囲

で行っています。



雪による通行止めの最新情報!2月5日~6日!「予防的通行止め」東名・中央道などで

画像

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「予防的通行止め」となっているのは首都高速や東名、新東名、中央道、

圏央道など関東から東海地方にかけての広い範囲で、次の区間のいずれも

上下線です。

▽首都高速道路は中央環状線の一部のほか、複数の路線で入り口を閉鎖

しています。

▽東名高速道路は東京インターチェンジと清水ジャンクションの間

▽新東名高速道路は海老名南ジャンクションと新秦野インターチェンジの間

と新御殿場インターチェンジと新清水ジャンクションの間です。

▽中央道は高井戸インターチェンジと岐阜県の中津川インターチェンジの間

と大月ジャンクションと河口湖インターチェンジの間です。

また、東日本高速道路は、5日午後3時から通行止めにする予定の区間を発表

しました。

主な路線では

▽関越道の練馬インターチェンジから本庄児玉インターチェンジの間と

▽東北道の川口ジャンクションと佐野藤岡インターチェンジの間です。

ほかにも関東地方を中心に広い範囲で通行止めになっていて、高速道路各社

は雪の降り方によっては通行止めの区間がさらに広がる可能性があるとして、

最新の情報をホームページで確認するよう呼びかけています。

また、不要不急の外出は避けるほか、やむをえず高速道路を利用する場合に

は冬用タイヤを装着してほしいとしています。

出典:NHK

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雪による通行止めの最新情報!2月5日~6日!「予防的通行止め」東名・中央道などで

 




雪による通行止めの最新情報!2月5日~6日!「予防的通行止め」東名・中央道などで

 




まとめ

以上、

雪による通行止めの最新情報!2月5日~6日!「予防的通行止め」東名・中央道などで

でした。