京都市東山区の清水寺近くの「産寧坂(さんねいざか)」で桜の木が倒れ、
三重県の高校から遠足引率できていた男性教師(62歳)一人が
下敷きになり、腰や足の骨を折る重傷を負いました。
サクラの木の樹齢は100年以上だったとの事です。
産寧坂の桜の木が倒れた瞬間の動画・原因!遠足引率中の教師が1人下敷き!京都市東山区!4月23日!さんねいざか
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23日正午前、京都市東山区の通称、産寧坂で桜の木が倒れ、男性1人が
下敷きになりました。
消防によりますと、23日午前11時45分ごろ、京都市東山区の産寧坂で
通りかかった人から「桜の木が倒れ男性が下敷きになっている」という
通報がありました。
消防がかけつけたところ、産寧坂の通り沿いの桜の木が倒れていて、
下敷きになっていた男性1人をまもなく救助したということです。
男性は意識はありますが、歩くのが難しい状態で、病院に搬送されたと
いうことです。
倒れてきた桜の木は直径が40センチほどあったということです。
現場では桜の木が坂をふさぐ形で倒れていて、警察は付近を通行止めに
して、詳しい状況を調べています。
現場は清水寺の仁王門から200メートル余りの産寧坂と呼ばれる坂で多くの
観光客が行き交う場所だということです。
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【京都 産寧坂で桜の木倒れ 男性1人が下敷きに】https://t.co/ZxAXng0QqQ#nhk_video pic.twitter.com/lnGjOmLpvS
— NHKニュース (@nhk_news) April 23, 2024
産寧坂の桜の木が倒れた現場の動画です。
こちらが倒れる前の産寧坂の桜の木です。
こちらは産寧坂のYouTube動画です。
産寧坂の桜の木が倒れた瞬間の動画・原因!遠足引率中の教師が1人下敷き!京都市東山区!4月23日!さんねいざか
産寧坂の桜の木が倒れた原因は、老朽化のためと思われます。
産寧坂沿いの土産物店の店主は「サクラは明治時代の中程にはあっ
たので、(樹齢は)100年以上。ここ数日、サクラに目立った違和感
はなかった」と話しています。
清水寺産寧坂にて枝垂れ桜倒木事故発生中。 pic.twitter.com/5fg7R1ZkHH
— ひこ太郎 (@dfBW3EkLJQ1klvW) April 23, 2024
産寧坂の桜の木が倒れた瞬間の動画・原因!1人下敷き!京都市東山区!4月23日!さんねいざか
【速報】
京都・清水寺近くの産寧坂で桜の木が倒れる 60代くらいの男性が下敷きになりケガ pic.twitter.com/qxD2U5CJES— 看護師ブロガー:shin (@47xhgeO40n841Gq) April 23, 2024
【速報 動画】
京都 東山 産寧坂で桜の木倒れ男性1人が下敷き
病院に搬送https://t.co/AR68bvs5QA#nhk_video pic.twitter.com/17igsPNXjI— NHK大阪ニュース (@nhk_bknews) April 23, 2024
なんと!あの桜の木、産寧坂の象徴みたいな木だったのにな… https://t.co/CKSbL5ZRuj pic.twitter.com/NLmB9C2Wks
— スノラビ (@snowrabbit683) April 23, 2024
まとめ
以上、
産寧坂の桜の木が倒れた瞬間の動画・原因!遠足引率中の教師が1人下敷き!京都市東山区!4月23日!さんねいざか
でした。