【最新】台風6号の進路予想がヤバい!10日に九州直撃!本州・関西・関東・東京!週末直撃⁈シミュレーション動画!沖縄

8月9日(水)23時の最新情報です。

台風6号は9日(水)午後10時には五島市付近にあって、時速およそ15キロ

の速さで北へ進んでいます。

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九州南部と奄美地方では9日夜にかけて発達した積乱雲が次々と連なる

「線状降水帯」が発生するおそれがあります。

 



 

九州南部と奄美地方では9日夜にかけて発達した積乱雲が次々と連なる

「線状降水帯」が発生するおそれがあります。

沖縄を直撃している台風6号の進路に注目が集まっています。

沖縄を通って台湾、中国方面に抜けると思われていた台風6号

ですが、進路を変更し、週末から次週にかけて本州直撃?という

報道も出ています。

8月2日15:30那覇市全域に避難指示が出ました。

那覇市は台風の接近に伴い、午後3時半、市内全域の15万8853世帯、

31万5681人に避難指示を出しました。

5段階の警戒レベルのうちレベル4に当たる情報で危険な場所から

全員避難するよう呼びかけています。



台風6号の進路予想がヤバい!本州・関西・関東・東京!週末直撃⁈シミュレーション動画!

 


沖縄付近へ強い勢力で接近が予想される台風6号ですが、気になるのが

沖縄接近後の進路予想に変化が出てきていることです。

ノロノロ台風6 上陸せずとも九州は猛烈な風 九州から東海は3日以上

長く大雨もと言われています。

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(以下は8月1日時点での情報です)

場合によっては本州・西日本方面への接近の可能性が出てきています。

気象庁の進路予想では、このあとも北西方向へ進み、8月1日午後には

沖縄本島のすぐ南の海上に達します。暴風域を伴って強い勢力で進行速度

が遅くなる予想となっているので影響を受ける時間が長くなるおそれが出ています。

その後の進路は、数日前までの予想ではそのまま北西方向へと進んで

中国大陸へ向かうとみられていましたが、最新の進路予想では、沖縄付近に

到達したあと動きがゆっくりとなり、その後、進路を次第に北寄りへと変え

る可能性が示されるようになりました。東シナ海を北上する可能性がありま

す。

ただ5日先の予報円がかなり大きいことからもわかるように、台風6号がどの

ように進むのか予想のブレ幅が非常に大きいため進路が定まっていない状況です。

台風6号・沖縄県の様子・twitter動画

 

 

 




まとめ

以上、

台風6号の進路予想がヤバい!本州・関西・関東・東京!週末直撃⁈シミュレーション動画!

でした。

 

今後の成り行きが注目されます。